ひんやり快適!冷感寝具「Q-MAXシリーズ」


夏の快適な睡眠に「冷感寝具Q-MAXシリーズ」
2024.5.2



「暑くて寝つけず目覚めも悪い」「快適な涼しさで眠りたい」「自宅でお手入れできる寝具が便利」...そんな方におすすめなのが【接触冷感素材の寝具】です!接触冷感とは、人がモノに触れたときに「ひんやりしている」と感じることです。ひんやりと感じる理由は、その物体の熱伝導率が高く体の熱を吸収してくれるからです。
この記事では、そんな接触冷感布団の特徴や、お手入れ方法などをご紹介します。



「Q-MAX値」ってなに?

冷感寝具を探しているとよく目にする「Q-MAX値」とは、ひんやり指数を表す値のことで、生地に体が触れた瞬間の熱の移動量をわかりやすく数値化したものです。 「接触冷感寝具」と呼ばれるものはこの数値が0.5以上のものが多いです。数値が高ければ高いほど、触れた瞬間からひんやり感を感じることができます。
寝返りで体が離れた場所は、放熱するため元の冷感状態に戻ります。そのため、これを繰り返すことでひんやり感が続くため快適な睡眠をとることができるのです。

 

ひんやり寝具を選ぶときのポイント



人は眠っているときに、コップ約1杯分もの汗をかきます。これは深い眠りにつくために体温を下げているからと言われています。この大量の汗を敷パッドが吸収できず衛生面も維持できなくなると、質の悪い睡眠に繋がる恐れが。ひんやり寝具を選ぶときは、汗をしっかり吸収し、ニオイの原因となる菌の繁殖を抑えてくれるものを 選んでみてください。ご自宅で洗濯ができるものであれば、常に清潔を保てるのでおすすめです。



「もっちりエアーケット」と合わせてさらに快適な睡眠を

Q-MAX値が基準値の約2倍もある「肌ざわりの良いエアーケット」。もっちりをした肌ざわりで全身を包みこんでくれます。メッシュ構造なので通気性も抜群で暑い季節のムレを軽減し、快適な睡眠をとることができます。
また、冷感生地とタオル生地のリバーシブルタイプなので、暑い日は冷感生地を内側にしてひんやりと心地よく、少し肌寒い日にはタオル生地を内側にしてふわっと防寒に。
室内の温度やシーンに合わせて使い分けることができてとても便利です。





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