寒い日は暖かい布団に包まれてぐっすり眠りたいですよね。
これからの寒い季節にはあったか敷パッドが大活躍します。
あったか敷パッドを活用すると布団に入ったときのひんやり感がなく、冷え性に悩まされている女性の方もリラックスしてお休みいただけます。
今回は秋冬におすすめの敷パッドについて、詳しくお伝えします!
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敷パッドを取り入れるメリット
1.保温性の向上
冬用敷きパッドは通常、保温性に優れた素材で作られています。
お布団に入って快眠に必要な温度は約33℃が理想的と言われています。
冬は気温が下がり、体温も下がりつつあるので背中から体温の熱が逃げるのを防ぐことができます。
2.温かい寝具としての代替品
冬用敷きパッドは、重い厚手の毛布や電気毛布に比べて、軽量かつ簡単に取り扱えます。
そのため、寝る前にベッドを温めるのに便利で、エネルギー効率的な選択肢となります。
3.寝具の保護
敷きパッドはマットレスを保護する役割も果たします。
特に冬季は湿度が低くなりがちで、乾燥した空気がマットレスを劣化させる可能性があります。
敷パッドでマットレスを保護し、その寿命を延ばすことができます。
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素材で選ぶ
■ウール
→ウールは優れた保温性を持ち、体温を保ちながら暖かさを提供します。
また、湿気を調整し、吸湿性が高いため、快適な睡眠環境を維持します。
■フランネル
→フランネルは柔らかくて暖かい織り素材で、非常に柔らかく毛布のような肌触りが特徴です。
寒い季節に快適な温かさを提供するため、とても人気があります。
女性が使いやすい可愛いカラーからナチュラルでおしゃれな木目柄まで種類の豊富さもポイントです。
キッチンだけでの使用ではなく、お子様のおもちゃ入れやリビング収納にも活用できます。
■ポリエステル
→冬用寝具に多く採用されているのがポリエステル素材です。
保温性と耐久性が高く、超極細繊維のマイクロファイバーになると手触りも良くなります。 お洗濯もできるので、清潔さを保つことができる素材です。
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機能性で選ぶ
■暖かさを重視するなら「吸湿発熱素材」がおすすめ
→吸湿発熱素材は、体温を逃がさずに暖かさをプラスする優れた保温性を持っています。
この素材は湿気を吸収する能力が高いです。
吸湿性に優れており、汗や体から発生する湿気を効果的に吸収し、寝具表面を乾燥させます。
これにより、快適な睡眠中に汗を感じにくくなります。
また、吸収した湿気を速やかに放出する為、湿度の調整が効果的に行われ、寝具が湿ったままになることを防ぎます。
吸湿発熱素材が使われている寝具は柔らかで肌触りが良く、ベッドにフィットしやすいので快適な寝具として評価されています。
■衛生面が心配なら「丸洗いできるもの」がおすすめ
→寝具はは毎日使用するので、汗・皮脂・ダニ・ほこりなどが蓄積されます。
定期的にお手入れをすることで小さなお子さまがいるご家庭でも安心してお使いいただけます。
また、洗濯することで寝具に新鮮な香りを取り戻すことができます。
香り付きの洗剤や柔軟剤を使用して洗うと、ベッド周りが清潔で心地よい香りになりリラックスできます♪
■ベッドとのズレを防止する「ゴム付き・滑り止め付き」は必須
→敷パッドを選ぶときには、四隅にゴムが付いたタイプがおすすめです。ベッドや敷布団にしっかりと
固定できるので、ズレる心配もなく安心して眠れます。
ただし、ゴム付きタイプはどうしてもずっと使っていると伸びてしまったりと固定が緩くなってしまいます。
ゴム伸びなどが気になる方には、ゴムなしの滑り止め加工付きのものがおすすめです。
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サイズで選ぶ
■敷パッドのサイズを選ぶ際は、ベッドのサイズに合わせて選択することが大切です。
正確なサイズを選ぶことで、ベッドにピッタリフィットし、快適な睡眠を実現できます。
シングルサイズ :100cm×205cm
セミダブルサイズ :120cm×205cm
ダブルサイズ :140cm×205cm
ファミリーサイズ :200cm×205cm
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いかがでしたでしょうか?
この記事が敷パッド選びの参考になりましたら嬉しい限りです!
布団に入っても寒いと感じることが多い方は、入眠前に湯たんぽなどでお布団の中を温めておくこともおすすめです!
ドリスではスタッフいちおしの寝具が続々入荷しております。
ぜひ、一度お試しください。
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